“5万回斬られた男” 主演男優賞を受賞!

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 “5万回斬られた男”という異名を持つ斬られ役の名手・福本清三さん。その福本さんが55年の役者人生で初めて主演を務めたこ話題作

 太秦ライムライト

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 この映画が、7月17日から8月7日までカナダのモントリオールで開催された第18回ファンタジア国際映画祭において、最優秀作品賞のシュバル・ノワール賞と、福本が最優秀主演男優賞を受賞したました。
 日本人が本映画祭で主演男優賞を受賞するのは初めてで、71歳の福本さんは歴代最年長受賞者を記録。シュバル・ノワール賞を日本映画が受賞するのも史上初となり、メガホンを取った落合賢監督は日本人最年少として初ものづくしの栄冠を手にしました。





福本清三 このたびの『最優秀作品賞』の評価は、苦労をかけたスタッフ全員の熱意と努力の賜物(たまもの)です。そんな仲間たちに支えられて撮影をまっとうすることができたに過ぎないわたしが『主演男優賞』とは信じられません。 ご選考くださった方々には失礼な話ですが、何かの間違いのように思われ、落ち着かない気持ちでいっぱいです!これも出演者全員でいただいたものと受け止めております。唯々、『感謝』の一言しかございません。ありがとうございます!


落合賢 50年以上、斬られることで、他の主役を引き立たせてきた福本さんが、海外の映画祭で主演男優賞を受賞されたということは、『どこかで誰かが見ていてくれる』というこの作品のテーマそのものではないでしょうか! 本当にうれしいです!


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映画『ラストサムライ』での福本清三さん

 『太秦ライムライト』は、1958年に15歳で東映京都撮影所に入所して以来55年間、トム・クルーズ主演の映画『ラスト サムライ』や数多くの時代劇などに出演している福本さんの初主演作。
 京都・太秦にある、日映撮影所を舞台に、斬られ役として長年活躍してきた老いた俳優と、師弟関係を結ぶことになる新進女優の心の交流を描いています。

 くわしくはこちらです



 福本清三さん、受賞おめでとうございます!!
 僕は福本さんのことを90年代後半に知り、「こんな役者一筋の人にもスポットライトが当たってほしいな」と感じていたのでハリウッド映画『ラストサムライ』に出演されているのを見た時には感動するものがありましたね。『ラストサムライ』では台詞はひと言くらいでしたが、その独特な存在感は強烈なインパクトがありました。

 残念ながら『太秦ライムライト』は僕の地元では現在上映されていません。
 しかし、今回の受賞の影響で公開してほしいですね。


 


 
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