実写映画 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 感想

実写映画 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 感想

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これがジャパニーズ・エンターテイメント・ムービーだ!!

 ついに公開日を迎えた人気コミックの実写映画

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

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 さっそく静岡県のシネマサンシャイン沼津で4DXで観てきました!
 なお4DXで日本映画を観るのは、この映画が初めてでした。

<ストーリー>




 100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半が捕食され、人類は文明崩壊の危機に陥った。
 かろうじて生き延びた人々は、巨人から身を守るために巨大な壁を三重に築き、その中で暮らしていた。
 
 そして巨人のことは伝説となりつつあったある日、突然現れた超大型巨人によって壁に穴が開けられ、巨人の群れが街を襲来!巨人たちは逃げ惑う人々を次々と捕まえた食べていった。
 街に住む青年エレンは、幼なじみのミカサやアルミンと共に逃げ回るが、ミカサとははぐれてしまう。

 2年後、壁を再建を目指す決死隊に志願したエレンとアルミンは、任地で「人類最強の男」の異名を持つ調査兵団シキシマ隊長の右腕となったミカサと偶然再会する。再会に驚くエレンだったが、ミカサはかつての彼女ではなく巨人を憎み狩る冷徹な女戦士となっていた・・・・。


<感想>

 漫画原作の実写版だけに公開前から賛否両論が渦巻いており、正直「駄作だったらどうしよう」と緊張した気分で映画鑑賞に臨みましたが、なんとも過激ながらも面白かったです!
 駄作でもないし、どこかの馬鹿は「ゴミ映画」と言ってたが断じてひどい映画でありません!
 これは壮絶なジャパニーズ・エンターテイメント・ムービーでした。

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ド迫力だった超大型巨人
 
 まず巨人が怖かった!最初に出てくる超大型巨人はとても大きくて圧倒感があるものの怖さは感じませんでした。
 だがその後に出てきた巨人たちがとんでもなかった!
 青白い素肌でニタタニタした顔で迫ってきて人間を食べまくる巨人たちは気持ち悪かった!嫌悪感しか抱けなかったです。
 巨大になったゾンビ映画のゾンビという雰囲気で、人によってはトラウマになるかもしれませんね・・・・・・僕はホラー映画とかゾンビ映画は好きで結構観るほうなんですが、そんな僕にもあの巨人たちには観てて寒気を感じました(・_・;)
 前半の巨人襲来の絶望感と、無慈悲なまでに延々と続く残酷シーンは凄まじかった!

 映画のストーリーは、僕が今まで見ていたTVアニメ(原作通り)と比べていくつか変更点ありました。
 特に主人公エレンとミカサの関係が、アニメとはかなり違っていたので観てて戸惑いました。僕もあんなミカサはちょっと見たくなかったですね。(終盤で僕の知っているミカサに近づいてましたが)
 一方で、僕の大好きなキャラクターであるハンジは石原さとみさんが演じてましたが、思っていた以上にアニメ(原作)の明るくクレイジーなハンジのそのままの姿だったので興奮しました。(おまけにエレンたち部隊の隊長に出世してた!)映画では戦うシーンはまったく無かったものの、その存在感だけで十分満足できるものでした。(でも後編ではちゃんと戦ってくれ!)
 

 またハンジに関しては、8月15日から石原さんのハンジが主人公のスピンオフドラマ

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙

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 これがインターネットで配信されます。これは見たい!

 そして一番気になっていた原作で人気キャラのリヴァイに代わって「人類最強の男」となる長谷川博己さん演じるシキシマ隊長。
 コスチュームはリヴァイと似てますがシキシマ隊長は怪しい魅力にあふれたキャラクターでした。

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まだ謎の部分が多いシキシマ隊長

 ニヤニヤと笑いながら芝居がかった物言いはなんともミステリアス。平均台遊びをしながらエレンに戦いの心構えを伝授するシーンはなんとも言えなかった。
 前篇ではシキシマ隊長はアクションは多くなかったから「人類最強の男」の真価が発揮されるのは後編だろうか。
 悪役でないと思うがバットマンのジョーカーのように心が噛めない男ですね。

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巨人を投げた男サンナギ

 映画のオリジナルキャラで松尾論さんが演じた巨漢のサンナギが印象に残りました。
 いかにも気は優しくて力持ちという感じで、巨人のアキレス腱を愛用の斧でぶった切ったり、巨人そのものを一本背負いで投げ飛ばしたりと豪快すぎる活躍は観てて面白かった。
 
 テレビで見た時は少々物足りなく見えた立体機動装置でのアクションでしたが、映画館の大画面で見たらさすがに迫力がありました。
 でも、もう少しスピードが欲しいよなぁ~後編ではもっとアクロバティックで多くのバリエーションの立体機動アクションを期待したいです。

 終盤、アニメ通りに絶体絶命のピンチでエレンが巨人に変身、周りの巨人たちを次々と倒していきますが、まるで今までのうっぷんを晴らすかのように殴る!蹴る!投げる!倒して踏み潰す!とまさにバイオレンスなウルトラマンでした。見た目もアニメよりも身体が赤くなっていてかっこよかったですね。
 映画は巨人来襲後はずっと地獄巡りような展開がずっと続いていたから、巨人エレンの活躍はスカッとしました。

 前篇はエレンが巨人から人間に戻ったところで終了、以後は後編となりますが脚本を担当した町山智弘さんよると、後編は原作とは違うオリジナルストーリーにちゃんと完結する模様、9月の公開が楽しみです。
 最後に後編の予告編がありましたが、チラッと草彅剛さんが出てましたね。重要なキャラのようですが果たして・・・・・

 今回は4DXの鑑賞だったので座席が揺れて臨場感がありました。またエレンたちが巨人を斬りつけると巨人の鮮血が飛び散るんですが、その度に4DXの仕掛けである水のミスト(いつもより大粒だった、飛び散る血を表現)を吹きかけられ、いい意味で気分が悪くなりました。
 後編もこれが続くのか・・・・・・(^_^;)





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