デップー 行きまーす! 『デッドプール』 感想

デップー 行きまーす! 『デッドプール』 感想





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日本のみんな 俺ちゃんの活躍は見たかい!?

 アメコミヒーローの中でも一線を画すそのキャラクターで人気を博し、映画をR指定なんのそのと世界中で大ヒットを飛ばした末に、満を持して日本公開がはじまった異色のヒーロー映画

デッドプール

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◎予告編






 静岡セノバの映画館・シネシティザードにて日本語吹き替え版を観てきました!
 なおデップーさんの日本語吹き替えの声優は加瀬康之さん。加瀬さんは『アベンジャーズ』ではヴィジョンやJ.A.R.V.I.S.の声優をしているのでどうかな?と思いましたが声が合っていてカッコよく素晴らしかったです!

<ストーリー>

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左からネガソニック、デッドプール、コロッサス 


 俺はウェイド・ウィルソン、元特殊部隊の傭兵で、最愛のヴァネッサと出会い愛し合ってついには結婚の約束も取り付けた。
 このまま人生バラ色!と思ってたら、俺は突然末期ガンと診断されてしまった・・・・・。
 絶望の淵に堕ちた俺の前にスーツの男が現われて「あなたのガンを治療できますよ」と言ってきやがった。よく考えれば怪しすぎるけど、藁にも縋る思いだった俺はフランシスという男が率いる組織に治療を依頼した。
 ところが、フランシスが俺にしたのは治療じゃなくて人体実験だった!その結果で不死身の肉体にはなったけど、その一方で全身が火傷を負ったような醜い姿になっちまった。これじゃヴァネッサに合わせる顔がないよ!
 アタマにきた俺は盲目の婆さんアルの家に居候しながら、赤いマスクとタイツを身に着けて憎きフランシスと組織をぶっ潰すことを誓った。
 俺はもうウェイド・ウィルソンではない。今の俺ちゃんは不死身の復讐人デッドプールだ!!


<感想>

 マーベル史上で最も型破りなヒーロー デッドプール 
 最初からただのヒーロー映画でないという意気込みが感じられました。なにしろオープニングクレジットのスタッフ・キャストの紹介は普通なら名前なのに
監督・・・・・・ギャラが高いだけの役立たず
主演・・・・・神が作った完璧なるバカヤロー
 と、紹介されているんですよ!最初から笑っていしまいました。

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原作コミックのデッドプール
なんかデップーさんお尻から火を噴いてるけど・・・・

 (良い意味で)ふざけたオープニングも終わり、いよいよデップーさん登場。
 なんとタクシーに乗って現場に向かうデップーさん・・・・おいおい、バットマンのバットモービルや、仮面ライダーのサイクロンみたいなメカ持ってないのかよ!?と言うか現場にコスチューム姿でタクシーに乗って向かうヒーローなんてはじめて見たよ。
 タクシーの中で運転手と仲良く会話するデップーさん。それにしても日本語吹き替え版を見た方はわかるでしょうが、タクシーのインド系(?)の運ちゃんはすごく訛ってましたね!(笑)

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アクションはカッコよかった!

 掴みから笑わせてくれたデップーさんでしたが、現場についてからのアクションは流石にカッコよかった!
 アクロバティックな動きから二丁拳銃と日本刀(だよな?)でバッタバッタと敵を倒していくのには見てて爽快感がありましたね。
 車中に乱入して乗ってる敵を攻撃して交通事故を起こさせる。残弾を確認しながらも銃撃アクション。そ意外とグロく倒されていく悪党たち。でも、まったく不快感を感じさせないのがいいですね。
 そして、ご丁寧に僕ら観客にいちいち説明しながら戦うデップーさん!いやはや破天荒すぎる・・・・でも言ってることがほとんど下ネタとかヤバい発言ばかりですよね。これはテレビの地上波放送は無理だな。

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ライアン・レイノルズの黒歴史
 
 ヤバい発言が多かったデップーさんですが、特に多かったのが映画ネタです。
 デップーさんを演じるライアン・レイノルズがかつて主演して興行的に失敗した『グリーン・ランタン』を筆頭に(配給元の20世紀FOX関連作品ばかりだが)映画にイチャモンを入れ続けるのは爆笑ものでしたね。
 途中から仲間になるコロッサスとネガソニックが、
、「プロフェッサーXのもとに連れて行くぞ」
 と言うのに対してデップーさんの、
「プロフェッサーXってどっちだよ。マカヴォイ?スチュワート?」
 と“それ言っちゃおしまいだろ!”な返しには唖然とするしかなかったです。

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悪党 エイジャックス

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デッドプールVSエイジャックス

 デップーさんサイドは面白かったものの、相対する悪役フランシスことエイジャックス側は「う~ん・・・・」でした。
 エイジャックスも参謀のエンジェル・ダストも見た目が悪役に見えない(新生トランスボーターとエージェントマロリーだしな!)、人体実験で超人を生み出そうとしてたようですが、その超人を生み出して何をすることが目的だったのかいまいちピンと来ませんでした。
 まあ、これはデップーさんのための映画ですから悪役も引き立て役lレベルで十分でしょう。でも次回作ではデップーさんもビビるような悪役用意してください。

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デップーさんに打ち合わせするティム・ミラー監督
 
 やりたいほーだい自由過ぎるヒーローのデップーさんでしたが、ストーリーは自分を陥れたエイジャックスの組織をぶっ潰して、愛するヴァネッサとの幸せを取り戻すというオーソドックスかつシンプルなもので、ラストはヴァネッサがデップーさんになったウェイドを受け入れたことでハッピーエンドという気分のいい形で終わりますが、例のごとくエンドロール後にオマケ映像があり、なぜかバスローブ姿のデップーさんが僕ら観客に、
「まだ観客席に座ってんの?」
 と呆れ気味に語りかけ“極秘情報”を話します。内容は続編(決定済み)についてで、原作でデップーさんの盟友であるケーブルが登場するようです。ケーブルを演じる人でヒュー・ジャックマン(ウルヴァリンはどうすんの!)だのドルフ・ラングレン(原作のビジュアルに合ってそう)だの挙げてましたが果たして誰になるのか?

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デッドプールの盟友 ケーブル
見た目からならドル・ラングレンが似合いそう

 このところヒーロー映画は『シビルウォー』や『バットマンVSスーパーマン』などシリアスなものばかり見てたので、ここに来て『デッドプール』のような笑えるヒーロー映画が見れたのは幸運でした。
 噂では続編は2017年公開つまり来年なんですが本当なのか?本当なら来年の楽しみができたぜ!

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