20年目の続編 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』 感想

20年目の続編 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』 感想





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宇宙人「地球人20年ぶりにリベンジに来たでよ!」

 前作の1996年から20年目、ローランド・エメリッヒ監督が放つ宇宙人の地球侵略超大作の続編

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

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◎予告編





<ストーリー>

 宇宙人の地球侵略に人類が立勝利を収めてから約20年。
 さらなる襲来に備えるために、人類は宇宙人が残した技術を吸収して鉄壁の地球防衛システムを作り上げる。
 そんななか、前回以上の超巨大なUFOで宇宙人が再び襲来!
 人類と宇宙人の新たなる戦いの火ぶたが切られる!


<感想>

  20年前の興奮よ再び!という気分で3D吹き替え版4DXでシネマサンシャイン沼津で見てきました。
 映像の迫力は20年前と比べて技術が進歩してますから大きな迫力がありました。
 しかし、前作ほどの興奮や衝撃が無かったなあ・・・4DXのおかげで楽しめましたが。
 ちょっと期待しすぎちゃったかも・・・・・・。

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デカくても 大きさが伝わってこない・・・・

 前作の巨大UFOは衝撃でしたが、今回はなんと直径4800Km(東京ドーム4億個分らしい)の超々巨大UFOが襲来!・・・・なんですが、その新巨大UFOの圧倒感、スケール感があまり伝わってきません。見ようによっては、
「前の方が大きかったのでは?」
 と感じてしまうところもあり、残念な気分になります。
 
 宇宙人による攻撃も前作ではビーム攻撃で都市を火の海にしましたが、今回は重力装置によって徹底的に都市をはかいします。しかし、この重力攻撃は何故かゆっくりと時間をかけて行うので絶望感や恐怖はあまり感じられなかったです。やはり短い時間や一瞬で行う攻撃の方がショッキングですね。

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時間をかけ過ぎる宇宙人の攻撃

 再び襲来した巨大UFOにに迎撃するため地球の戦闘機部隊が出撃。地球の戦闘機は宇宙人の技術を吸収して開発された新型戦闘機。だから前回よりはそれなりに善戦はしますが、攻撃がビーム砲のせいモロに『スターウォーズ』のドッグファイトを見ているような気分に、しかもビーム砲の色が地球側も宇宙人も緑色なので見ててちょっと混乱も、せめて『スターウォーズ』のように味方・敵で色をかえてほしかった。それよりも戦闘機のミサイル攻撃がほとんど無かったのが残念でした。前作ではミサイルがUFOに当たって爆発するのにカタルシスが感じられて興奮したのですが・・・・。

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地球VS宇宙人 お互いグリーンビームでドッグファイト

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地上からレーザー銃で迎撃する兵士たち 東宝特撮映画の自衛隊みたいだ

 20年間、宇宙人の技術も吸収して現実とは比べられないくらいグレードアップしているはずの『インデペンデンス・デイ』の地球ですが、やっぱり今回も宇宙人の攻撃が苛烈で窮地に陥ってしまいます。
 ここでなんと地球の味方となる別の宇宙人が登場。宇宙人といっても球体型の機械生物みたいなのですが。(この状況なら日本ならM78星雲の銀色の巨人が来てくれるんですがね)

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生きていたオーキン博士と球体さん

 この球体さん都合よく地球の言葉がしゃべることができ、侵略宇宙人には女王と呼ばれるボスがいて自分を探していると告げます。ならばこの球体さんを囮に女王を誘き出そうぜという作戦になり、案の定ノコノコと巨大UFOから女王のUFOが出てきます。

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大怪獣・女王と護衛の小型UFOの群れ

 この女王のUFOの爆破に成功しこれで勝利!と思ったら、墜落したUFOの中から女王が登場。
 で・・・デカい、女王はやゴジラやガメラもびっくりの大怪獣でした!しかも女王の周りには護衛するおびただしい数の小型UFOが、これこそラスボスの貫録!
 怪獣映画のような様相を呈していきますが、ここからの最終決戦は迫力あって面白かったです!

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女王を攻撃する戦闘機部隊

 キャストのうほうですが、主人公ジェイクを演じたリアム・ヘムズワースは戦闘機のパイロットとして活躍しており主人公として目立ってはいましたが、前作主役クラスであるホイットモア元大統領のビル・ブルマン、地球防衛軍の部長になったデイヴィッド・レヴァンソンのジェフ・ゴールドブラムと出てくると、登場キャラクターとしても役者としても格の違いが感じられましたね。途中、ジェイクがデイヴィッドと行動を共にするシーンがありますがジェイクの存在感がかなり薄くなってました。

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宇宙人に立ち向かう主人公ジェイク(リアム・ヘムズワース)

 前作で輝いていたホイットモア大統領は、長い演説シーンは無かったですが出撃前のパイロットたちを激励する場面が前回の演説を彷彿とさせてカッコよかったです。ただ、この後の元大統領の覚悟の行動には驚きましたが・・・・

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続編でも存在感抜群だった
ホイットモア元大統領(右・ビル・ブルマン)とデイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)
 
 だたやっはりウィル・スミスのヒラー大尉がいないのは寂しかったですね。ジェシー・アッシャーが演じるヒラー大尉の息子ディランが父親と同じようにエースパイロットとして活躍してましたが。
 もしウィル・スミスが続編にも出ていたら、たぶんヒラーさんはウィリアム・フィクナーが演じてた地球防衛軍の将軍ポジションとして出てきて、息子ディランと共に今度は父子で宇宙人に立ち向かうという熱い展開が待っていだろうに残念で仕方がりありません。

 ラストはどうなるかは上映直後ですから、これから夏休みで見に行く方もいますから書きません。
 最初も書きましたが、前作ほどの興奮と衝撃は無いですが見れば十分満足できるエンタメ作品だったと思います。
 今回観たのは日本語吹き替え版でしたから、今度は字幕版で2回目を観たいですね。どうせなら夏休みに東京など都市部のIMAXシアターで観ようかな?  
 

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