スピンオフ映画第1弾 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 感想

スピンオフ映画第1弾 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 感想





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フォースは我と共にあり、我はフォースと共にある

 『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画第1弾

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

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◎予告編





 この映画をシネマサンシャイン沼津にて4DX版で観てきました。
 それにしてもシネマサンシャイン沼津は、もはや僕にとって4DX専用映画館になってしまってます。

<ストーリー>

 帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。
 窃盗、暴行、書類偽造などの犯罪を重ねてきたジンは反乱軍に加わり、ある作戦を命令される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女は作戦を成功させるために、キャシアン、K-2SO、チアルート、ベイズ、ボーティrらと共に愚連隊ローグ・ワンが結成する!


<感想>

 スピンオフ作品なのでどんな感じになるのか見当がつかなかったですが、見た限りちゃんとスターウォーズやっていましたね。
 最初にお馴染みのオープニングクロールが出ないので戸惑いましたが・・・・。
 エピソード3(アナキン、ダースベイダーになる)とエピソード4(ルーク、ハン・ソロ登場)に間の物語だから、帝国軍はとっても強くて反乱軍は劣勢で足並みもそろっていない。

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ジン(フェリシティ・ジョーンズ・手前中央)らローグ・ワンの面々

 主役・ジンが率いる軍団ローグ・ワンですが独立愚連隊感が出ててたまらないものがありました。ジン以外の仲間もそれぞれが魅力があって存在感がありますよね。
  メンバーの中で印象深かったのは、やはりドニー・イェンが演じた盲目の僧兵チアルート。目は見えないが研ぎ澄まされた四感で複数の帝国軍兵士を愛用の棒(錫杖か?)で次々と流れるように倒していくのは爽快感を感じました。盲目の戦士というと日本だと勝新太郎さんやビートたけしさんとかが演じた座頭市をイメージしますが、座頭市はパワータイプの戦士でドニーさんのチアルートは盲目の戦士でもテクニック&スピードタイプでカッコよかったですね。

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チアルート やっぱ強い!

 またチアルートの相棒のベイズは重火器(帝国軍兵士も持ってないようなゴツいレーザー銃)でサポートしながら戦う姿はふたりの友情や絆の強さが感じられました。ところで、ヘイズを演じたチアン・ウェンはドニーさんとかつて『三國志英雄伝 関羽』で主役と準主役で共演されてましたね。(関羽・・・ドニー 曹操・・・チアン)
 まさか遠い昔、遥か彼方の銀河系であの時の関羽と曹操がバディを組んで戦っているのには感動しました!

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チアルート(ドニー・イェン・右)とヘイズ(チアン・ウェン・左)
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『三國志英雄伝 関羽』より関羽(ドニー・イェン・左)と曹操(チアン・ウェン・右)

 銀河愚連隊ローグ・ワンが結成され、デス・スターの設計図を奪取するために惑星スカリフの帝国軍基地を奇襲するローグワン。
 この戦闘シーンが今までのシリーズの中でもっとも“戦争”そのものが感じられて目を見張りました。「デス・スターの設計図を奪取する」という一つの目標のために総力戦を仕掛けるローグワン、それを阻止しようとと数と兵器の力で抵抗する帝国軍。予想以上の壮絶な戦闘は去年の『フォースの覚醒』を超えてました。戦闘は惑星スカリフの地上だけでなく惑星上空の宇宙でも、惑星を覆うシールド発生装置を破壊しようとする反乱軍艦隊と阻もうとする帝国軍艦隊の艦隊決戦が起きます。そして、帝国軍はエピソード5で活躍した超兵器AT-ATを投入。流石に今の映像技術の賜物で重量感あって圧倒されました。実は僕がスターウォーズのなかで一番好きな兵器でして、出てきた時には大興奮!ヘイズが撃ったミサイルにも踏みとどまった場面では熱くなって拳を上げたくなったな!(その直後に反乱軍の戦闘機に倒されてがっくりしましたが・・・・)

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 宇宙の戦闘も反乱軍の艦船が帝国軍の戦艦スターーデストロイヤーに体当たりして、大破したデストロイヤーでシールド装置を破壊。一方、ローグワンはほとんどが戦死し、満身創痍ながら生き残ったジンとキャシアンはついにデス・スターの設計図のデータを反乱軍に転送することに成功!だが、その直後に彼女のいるスカリフにはデス・スターからの撃たれたレーザービームが・・・・!

 こうして、設計図データは反乱軍の手に渡ったものの、これを取り戻そうとダース・ベイダーが反乱軍の艦船に単騎突入!ライトセーバーを手にバッタバッタと反乱軍兵士を斬り捨てていくベイダー卿の勇姿は凄かったですね。今回の映画では戦闘はほとんど銃撃戦でしたからベイダー卿の殺陣のシーンは際立ってました!
  しかしベイダー卿の奮戦もむなしく設計図のデータは死守され、データは最後に驚くべき人物の手に・・・・・!!
  そして物語はエピソード4へと進むのでした・・・・・。

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存在感をいかんなく発揮したベイダー卿

  『ローグ・ワン』は良かったですね。なにより主役がジェダイの騎士というヒーローではなく、名も無き英雄たちだったのが物語が進むうちに彼らに感情移入していきました。作戦は成功するものの引き換えにローグ・ワンは全員が戦いの中で倒れてしまいました。しかし彼らの活躍があったからこそ、その後にルークたちが帝国軍に勝利できるのです。最後に登場した人物がローグ・ワンがその命を捧げて送ったデータを「これは希望です」と答えます。この言葉を聞いた時、僕はスターウォーズを見てはじめて(かな?)涙を流してしまいました。

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 嗚呼壮烈なりローグワン・・・銀河の英霊たちよ! 

 今後のスターウォーズは2017年にエピソード8が公開。次はルークとレイが師弟コンビを結成して活躍するのかな?
 さらに2018年にはスピンオフ映画第2弾で若き日のハン・ソロの活躍を描きます。ハン・ソロとチューバッカの出会いを描いてほしいですね!

 最後に・・・・
 2016年12月27日にスターウォーズシリーズでレイア姫を演じてきたキャリー・フィッシャーさんが亡くなりました。
 いち映画ファンとして心よりご冥福をお祈りします。

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『フォースの覚醒』で久しぶりにレイアを演じたキャリーさん
エピソード8は撮影済みで次回がキャリーさんがレイアを演じる最後の作品になります。


 







 

 
 
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