世界的アニメーション映画祭で日本アニメ2作品が受賞!

世界的アニメーション映画祭で日本アニメ2作品が受賞!





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 フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭2017で日本のアニメ映画が2作も栄冠を手にしました。
 なおアヌシー国際アニメーション映画祭はカンヌ国際映画祭から1960年に独立し、アニメーション映画祭としては世界最大にして最も歴史の古い同映画祭です。
 その歴史あるアニメ映画祭で長編部門のグランプリに当たるクリスタル賞に輝いた日本アニメは、
 現在公開中である湯浅政明監督のファンタジーアニメ

夜明け告げるルーのうた

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 このアニメ作品は、寂れた漁港の町・日無町を舞台に、心を閉ざした少年・カイが、人魚の少女・ルーとの出会いと交流を通して、本当の気持ちを伝えることの大切さを教えてくれる青春ファンタジーアニメです。
 湯浅監督は、今までテレビアニメ『四畳半神話大系』、今年4月公開の『夜は短し歩けよ乙女』などを手掛けてきており『ルーのうた』は初めて完全オリジナル作品でした。
 湯浅監督作品では僕は『四畳半神話大系』を見た時に他のアニメと一線を画す映像表現とエキセントリックな内容に唖然としたものです。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』もそんなエキセントリックが存分に出てる感じがしましたが、『ルーのうた』で世界のアニメの頂点に辿り着くとは、湯浅監督はじめスタッフとキャストの方々おめでとうございます!

・湯浅政明監督


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クリスタル賞に輝いた湯浅政明監督(右)

 スタッフキャストの皆様おめでとう!!応援してくださった方々もありがとうございます。良かった!! 


 そしてもう1作、準グランプリに当たる審査員賞を受賞した日本アニメは、
 僕の大好きなアニメである片渕須直監督の前向きハートフルアニメ

この世界の片隅に

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観客200万人突破おめでとうございます!




 このアニメはもう説明は不要かもしれませんが、太平洋戦争中の広島県呉市を舞台に、呉の北条家に嫁いだすずさんが戦争が激しくなる中で前向きに明るく生きていこうとする感動アニメです。
 去年11月12日よりロングラン上映中で、公開から217日目となる6月15日には、ついに累計動員数が200万人を突破し興行収入は累計約25億9000万円に達しました。
 9月15日には待望のブルーレイ&DVDも発売されますが、その前に新たな栄冠を手にしましたね。
 片渕監督はじめ、のんさんや細谷佳正さんキャストの皆さん、スタッフのみなさん、原作のこうの史代先生
 おめでとうございました!
 
・片渕須直監督

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審査員賞に輝いた片渕須直監督(右)
Vサインしてるのはプロデューサーの真木さん

 海外では、予備知識が無いと理解できないと言われていました。日本ローカルの舞台や時代を描いた映画なのですが、今回の受賞で人々の心がつながるのだと実感できました。皆さんの心の中に、この映画の登場人物、主人公のすずさんは既に住み始めている、と見えた事が喜びです


 ところでアヌシー映画祭ではイベントで、完全新作として制作される傑作スパーロボットアニメ

マジンガーZ

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 この新生マジンガーZの公式ビジュアルと特報が公開されました。
 ゲストで原作者の永井豪先生も来場しましたが、永井先生にサインを求めるいち観客の中になんと『パシフィック・リム』を手掛けたギレルモ・デル・トロ監督が!

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永井豪先生のサインに喜ぶギレルモ・デル・トロ監督

 こんなところでスパーロボット繋がりの劇的遭遇が!
 いやはやデル・トロ監督のオタク魂にはアタマが上がらないもんです・・・・(^_^;)





 



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